運動の弊害 円山漢祥院・円山接骨院

運動が健康を維持するというように、思い込み実践していましたが、アメリカで逆の論文がでたようです。この論文は運動する人の方が長生きしないという論文でした。紹介者は運動を命を縮めると伝え、大騒ぎになりそうな勢いでした。が、元の論文を注意してみると運動強度という運動の強さが書いてあり、強度が5段階で4~5の運動とあります。ちなみに、3は週に2回程度のジム通い、1は散歩程度とあり、マラソンレベルの強度5の運動は毎日すると、活性酸素が体内に蓄積し、また心臓に負担がかかりすぎ、微小な炎症が発生することがわかりました。心臓に炎症など起こると大変です。微細な炎症は様々な症状を各所で引き起こしますし、なにより心臓の筋肉は硬化しはじめますので梗塞になっていきます。つまり強度の高い運動は毎日するべきではないということです。せいぜい週2~3程度ということでしょうか。気を付ける必要があります。認知症も運動で防げるという論文が以前でていたはずです。これも調べる必要があります。認知症は脳内の異性質のたんぱく質の付着です。以前書いたようにそれが付着すると認知がはやまります。取る方法は運動といわれていました。が、ちょっと調べなおししてみます。

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