喘息発作(刺絡治療)

治療法——————–
肺兪・風門穴の部位を消毒後、三稜鍼で点刺し出血させ、その上を吸角法15分、
毎日1回、1クール7回。治療期間中は中西医薬を中止。

喘息で胸苦しさが主の者はダン中穴に、痰が多く出にくい者は豊隆・足三里穴に、せきが激しい者は列欠穴に、それぞれ刺鍼(瀉法)を配合する
(郭慶常、実用中西医結合雑誌、95年10期)

治療効果——————–
中等度以上の発作を有する15例(男11例・女4例)、27~61歳を2クール治療し、著効11例・有効3例、無効1例。

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